監査によって職員の危機意識の維持と行政や取引先への信用を得ましょう!
監査項目を設定することで、職員の危機意識の維持や、第三者機関からの監査として、行政や取引先への信用力の向上が見込めます
監査項目は、記録関係を中心に現場の環境衛生や掲示物など、幅広く設定が可能です!
監査の目的
監査とは、「適正に行われているかのチェック」です。
つまり、監査項目を決めることは、ルールを決めることになります。
ここでいうところのルールとは、業務を行う上で、主に事故予防、安全配慮、品質維持を行うために必要と思われるものです。
各自がそれぞれのやり方で好き勝手に業務を行っていたらどうでしょうか?特に衛生意識は個人差が生じやすい分野です。
だからこそ、ルールを決め、適切に行われているかを監査によってチェックするのです。また、内部監査は時として個人の感情移入が問題視されている点から、第三者として外部監査への期待が高まっております。
監査項目
記録簿監査(主な記録簿監査リスト例)
【食品製造・販売関係】
1.体調管理記録簿
2.個人衛生記録簿
3.冷蔵庫・冷凍庫温度記録簿
4.厨房内温度・湿度記録簿
5.器具・設備(日次)点検記録簿
6.器具・設備(週次)点検記録簿
7.器具・設備(月次)点検記録簿
8.事業所総点検表
9.原材料入荷(検収)記録簿
10.加熱・冷却調理記録簿
11.検品・表示点検記録簿
12.出荷記録簿
13.保存食(検食)保管記録簿
14.使用水管理記録簿
15.調査記録簿(衛生害虫)
など
【社会福祉施設】
1.体調管理記録簿
2.来訪者様記入用紙
3.温度・湿度記録簿
4.清掃・消毒(日次)記録簿
5.清掃・消毒(週次)記録簿
6.清掃・消毒(月次)記録簿
7.事業所総点検表
8.発症者状況記録簿
など
現場監査(主な現場監査リスト例)
1.衛生状況(環境・設備)
2.衛生状況(器具)
3.衛生状況(個人)
など
HACCP監査(主なHACCP監査内容)
1.HACCP管理項目一式
2.記録簿監査
3.現場監査
など
・お客様の事業内容に応じて、監査項目はオリジナルで作成します。
・お客様の要望によっては、マニュアルから作成も行っております。
監査料金
監査項目 | 1事業所/年間 |
記録簿監査 | 5,000 |
現場監査 | 120,000 |
HACCP監査 | 120,000 |
- 上記は税別表示です。
- 1事業所あたりの年間の費用です。
- 記録簿監査は現地訪問を行わないため、格安設定です。
監査の方法
記録簿監査
毎月月末に記録簿を集計し、郵送、メール、FAXのいずれかで記録簿を弊社に送ります。届いた記録簿を弊社で確認、精査し保管します。
現場監査
3ヵ月に1度、現場を訪問して監査を行います。
HACCP監査
3ヵ月に1度、現場を訪問して監査を行います。
・抜き打ちや覆面をご希望の場合は、別途ご相談ください。
・監査の回数などご希望があればご相談ください。
・日本全国対応可能です。※一部離島を除く。
監査の評価とレポート
AAA | 90点以上 / 100点 |
AA | 80点以上 / 100点 |
A | 70点以上 / 100点 |
B | 50点以上 / 100点 |
C | 50点未満 / 100点 |
- 現場監査とHACCP監査に関して、評価項目を数値化し適正に評価を行います。
- 監査レポートとして問題点と改善策のアドバイス等を記載し、メールにて送付いたします。
コンサルタントより
- 事業規模が大きくなればなるほど、現場の細部までは目が届かなくなります。
- 監査を行う事で、職員・スタッフの意識は大きく変わります。
- 内部監査も重要ですが、監査を適切に出来る職員の確保やレポートの作成など、どうしても手間と時間、コストが発生します。
- 感染症.comでは、年間5,000円からと非常に安価で始められますので、是非ご活用ください。
まずは、お気軽にご相談ください。