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アーカイブ:2019年 11月
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2019/11/16【エボラウイルス】エボラ出血熱 初めてワクチン開発 接種へ WHO
エボラ出血熱のワクチンについてWHO=世界保健機関は安全性や効果が基準を満たし、今後、感染の危険がある国々で接種が進められることになると発表しました。ワクチンが開発されたのは初めてで、専門家は「エボラ出血熱への対抗手段… -
2019/11/16【食中毒】シイタケ似の毒キノコで3人食中毒 ツキヨタケ、嘔吐や下痢の症状 /福井県
福井県は11月15日、福井県勝山市の10~70代の家族3人が毒キノコ「ツキヨタケ」を食べて食中毒を発症したと発表した。3人は嘔吐(おうと)や下痢の症状が出て一時入院したが、既に回復した。親族がシイタケと間違って採ったとい… -
2019/11/15【エボラウイルス】EMA 初のエボラウイルス感染症ワクチンなど5品目承認勧告
欧州医薬品庁(EMA)ヒト医薬品委員会(CHMP)は、10月14~17日に開催され、エボラウイルス感染症初の予防ワクチンとなるErvebo(エボラザイールワクチン)など5品目について承認勧告を行った。今回、承認勧告を受け… -
2019/11/15【アニサキス:寄生虫】アニサキス…男性が食中毒、イワシ造りを食べ スーパーで購入 川越の医療機関、内視鏡で胃から摘出 /埼玉県
埼玉県の川越市保健所は14日、川越市泉町のスーパー「ヤオコー川越南古谷店」で販売したイワシ造りを食べたふじみ野市の70代男性が食中毒の症状を訴え、胃から寄生虫のアニサキスが摘出されたと発表した。男性は快方に向かっていると… -
2019/11/14【肺ペスト】中国 内モンゴル自治区で肺ペスト 患者2人を隔離 /中国
中国内陸部、内モンゴル自治区の住民2人が、ペスト菌が肺に感染する「肺ペスト」と診断され、中国当局は、2人と接触のあった人の健康状態を調べるなど、感染拡大の防止に取り組んでいます。 中国国営の新華社通信によりますと、北京… -
2019/11/14【ノロウイルス】食中毒だけではない ノロウイルスの感染経路は?
東京都は10月31日、「ノロウイルス等による感染性胃腸炎に注意ください!」とホームページで呼びかけました。例年、11月から2月にかけて、ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎が多発するからです。このノロウイルスは、食中毒を… -
2019/11/14【肺ペスト】中国で2人が肺ペストに感染、危険性高い劇症型 /中国
中国でこのほど2人が肺ペストと診断され、北京の病院で治療を受けている。当局が12日に明らかにした。 この地域でペストの患者が確認されたのは、今年に入ってこれで2度目。5月にはモンゴル人の夫婦が現地で療法食とされるマーモ… -
2019/11/13【肺炎】肺炎で死亡する子どもは39秒に1人 年間80万人以上
肺炎は世界の子どもの最大の死亡原因となっており、39秒当たり1人の子どもが肺炎で命を落としている。 「忘れられた感染症」と呼ばれる肺炎は予防可能であるにもかかわらず、今もなお多くの子どもが犠牲になっている。12日の世界… -
2019/11/13【レジオネラ】レジオネラ症で男性重体、北九州市が感染経路を調査 /福岡県
北九州市で8日、46歳の男性がレジオネラ症を発症していたことがわかりました。現在も意識不明の重体で、市が感染経路などを調べています。 北九州市によりますと、熊本県荒尾市の男性(46)は今月8日、北九州市内で発熱や呼吸困…