- Home
- 被災地
タグ:被災地
-
【ノロウイルス】いわきの避難所で「ノロウイルス」20人感染か 台風19号で開設 /福島県
いわき市保健所は29日、台風19号で開設した中央台公民館の避難所で20人がノロウイルス感染症の症状を発症したと発表した。感染経路や原因の特定が難しいが、接触感染により広がったとみている。市保健所によると、25日午後9時… -
【公衆衛生】台風後の片付け、感染症対策を 消毒薬の扱いは慎重に
総務省消防庁による15日午前5時時点のまとめで、台風19号による住宅の床上・床下浸水は全国で少なくとも計約9800棟を超えた。茨城県は集計が追いつかず「多数」としている。浸水地域では細菌やカビが繁殖しやすく、これから家… -
【公衆衛生】大雨災害後に注意すべき感染症
台風19号による記録的大雨の影響で、東北から関東甲信にかけての広い範囲で河川氾濫が相次ぎ、大規模な浸水などが各地で多発しました。住宅地にも大量の水が流れ込んでいるため、付近の住宅や農地が水に浸かる被害が出ています。 過… -
【公衆衛生】浸水被害で感染症のおそれ 自宅や家財の消毒方法は
自宅が浸水した場合、細菌やカビが繁殖しやすくなり、感染症にかかるおそれがあるため、清掃や消毒が重要となる。名古屋市薬剤師会では、水害時の消毒方法をホームページで紹介している。同会理事の瀧藤重道さんによると、浸水被害を受… -
【ノロウイルス】<佐賀豪雨>武雄市の避難所でノロウイルス /佐賀県
佐賀県は6日、武雄市の避難所の一つで、感染性胃腸炎(ノロウイルス)の患者が出たと発表した。避難者の成人男女計5人に症状が見られ、1人は6日未明に救急搬送された。感染経路は不明だが、食中毒ではないという。 県健康福祉部に… -
【公衆衛生】被災者自ら支援募る 届かぬ物資、感染症懸念 /インドネシア
地震と津波に襲われたインドネシア・スラウェシ島の被災地では、支援物資が住民に届いていないため、車などで行き交う人々に被災者自らが寄付を求めている状態だ。劣悪な衛生状況にもかかわらず、医薬品や医療従事者も不足。 最大… -
【破傷風菌】破傷風 ワクチン接種で予防…被災地 汚泥に注意
地震や豪雨などの被災地で、「破傷風」が話題に上ることが増えた。土の中の菌が傷口から入って発症するため、土砂があり、けがをしやすい環境で感染リスクが高まるからだ。被災地に出向くボランティア、発展途上国などへ渡航する人は、ワ… -
【ネズミ熱】大洪水の印ケララ州、「ネズミ熱」で12人死亡 /インド
【ネズミ熱】大洪水の印ケララ州、「ネズミ熱」で12人死亡 /インド ここ100年近くで最悪の大洪水に見舞われたインド南部ケララ(Kerala)州で、「ネズミ熱」と称される病気により、少なくとも12人が死亡し、さら… -
【破傷風菌】広島の被災者2人が破傷風に 感染症に注意呼び掛け /広島県
【破傷風菌】広島の被災者2人が破傷風に 感染症に注意呼び掛け /広島県 西日本豪雨で被災した広島県内の男女2人が破傷風を発症していたことが4日、県への取材で分かった。豪雨から1カ月近くとなり、被災者やボランティアに… -
【公衆衛生】猛暑の被災地は感染症リスク懸念 マスク着用や手洗いなど対策を
【公衆衛生】猛暑の被災地は感染症リスク懸念 マスク着用や手洗いなど対策を 西日本豪雨で甚大な被害を受けた倉敷市真備町地区。連日の猛暑で被災者の体力が奪われ、衛生環境の悪化などから感染症の発症リスクが懸念されている。…