2022/04/05【新型コロナウイルス:COVID-19】八戸で医療機関クラスター、入院患者ら感染 /青森県

青森県は5日、県内で新たに406人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。検査せずに医師が症状などから感染したと判断する「みなし陽性」3人も含めた県内感染者数は409人となった。八戸市の医療機関で、新たにクラスター(感染者集団)1件が発生した。
検査で陽性が判明した406人の居住地別内訳は、弘前保健所管内101人、八戸市91人、青森市79人、上十三保健所管内75人、三戸地方保健所管内39人、むつ保健所管内13人、五所川原保健所管内4人、東地方保健所管内2人。関東地方と中部地方居住の各1人の感染も確認された。
八戸市の医療機関クラスターは、同一の病棟で、入院患者または職員の50~80代以上男女7人の感染が判明した。業種別のガイドラインや行政からの通知に基づき、感染対策を行っていたことが確認されている。
外来診療は通常通り行い、クラスターが発生した病棟は一部入院を制限しているという。これまでに入院患者全員と一部職員計300人の検査が終了し、約100人が検査結果待ちとなっている。
感染者の入院者数は前日から3人減り127人。県の確保病床数431床に対する使用率は29.5%に下がった。重症が2人となり、前日から1人増えた。中等症は2人減の20人。
県内の新規感染者数は1日以降、前の週の同じ曜日を5日連続で下回っている。県によると、判明日ベースの1週間感染者数は、一時期の3500~3700人程度の規模から、直近では3千人前後に下がっているという。
県の小笠原俊彦新型コロナ対策監は「一時期の高止まりしている状況からは、感染者数の減少が見受けられる」としつつ、「春休みに入り小学校のクラスターなどは減っているが、保育や高齢者施設、職場では引き続きクラスターが発生している。全国的には感染が増えており、県内の傾向がどうなるのかは注視していく必要がある」と話した。
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