2019/09/13【B型肝炎ウイルス】B型肝炎訴訟で新たに25人が和解 仙台地裁 /宮城県

集団予防接種の注射器使い回しによるB型肝炎感染の東北訴訟で、被害者家族を含む原告25人が被告の国から1人当たり50万~3600万円、計3億500万円の和解金を受け取ることで12日、仙台地裁で和解した。
原告弁護団によると、和解した被害者は30~70代の男女19人。県別の内訳は宮城7人(1人死亡)、青森、秋田各4人、岩手3人(1人死亡)、山形1人。現在の症状は肝がん4人、軽度の肝硬変1人、慢性肝炎4人、未発症8人。
弁護団の常設無料電話相談窓口は平日午前10時~午後2時、連絡先は(0120)760152。
https://www.kahoku.co.jp/tohok…/201909/20190913_13023.html

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

  1. 2017-8-7

    学術雑誌「医療看護環境学」を創刊致しました!

    学術雑誌「医療看護環境学」を創刊致しました! どうぞご利用ください! 医療看護環境学の目的 …
  2. 2021-4-1

    感染症ガイドMAP

    様々な感染症情報のガイドMAPです 下記のガイドを参考に、情報をお調べください。 感染症.com…
  3. 2021-4-1

    感染症.comのご利用ガイドMAP

    一緒に問題を解決しましょう! お客様の勇気ある一歩を、感染症.comは応援致します! 当サイトを…
  4. 2022-9-1

    感染対策シニアアドバイザー2022年改訂版のお知らせ

    感染対策シニアアドバイザーを2022年版に改訂しました! 感染対策の最前線で働く職員の…
  5. 2022-9-1

    感染対策アドバイザー2022年改訂版のお知らせ

    感染対策アドバイザーを2022年版に改訂しました! 一般企業の職員でも基礎から学べ、実…

おすすめ記事

ページ上部へ戻る