2017/10/16【はしか:麻疹ウイルス】麻疹患者の広域発生、「リスク高まっている」  感染研が医療機関に注意喚起

国立感染症研究所は、「広域で麻疹患者が発生するリスクが高まっている」として医療機関に注意を呼び掛けている。
麻疹患者が他の人に感染させる可能性のあった時期に、広範囲に移動したことを受けた措置。発疹などの症状のある患者については、「麻疹である可能性を考慮して問診する」としている。
同研究所が問題視しているのは、富山市と宮城県が発表した麻疹患者のケース。それによると、患者は20歳代の外国籍の女性。
発熱、顔に発疹が現れたため、富山市内の医療機関を受診したところ、麻疹と診断された。
https://www.cbnews.jp/news/entry/20171016164341

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