衛生管理方法・対策のありがちな罠(16) バリアフリーによって変わる清掃のルール

衛生管理方法・対策のありがちな罠(16)
バリアフリーによって変わる清掃のルール

こんにちは、感染症対策コンサルタントの向田です。

本日は、よくある衛生管理のありがちな罠の続編について対策や方法などを解説します。

本日は、バリアフリーによって変わる清掃のルールについてです。

これは特に医療機関や介護施設、ホテルなどで多い問題です。

前回、トイレの汚れを拡げないことについて解説しましたね。
このバリアフリー化によって、危険度が変わってしまいました。

それは、トイレでのスリッパへの履き替えが無くなったことです。
このことにより、トイレの汚染が靴の裏を通じて拡がりやすくなってしまいました。

最悪の場合、トイレの床が便で汚染されていても、スリッパが汚れるだけで、他のフロアに拡がることはなかったのですが、バリアフリーになるとそういうわけにはいきません。特に認知症の症状がある高齢者施設では、入所者の方が気付かずに便を踏んで他のフロアを歩き回ってしまうケースもあります。

このことからも、トイレ清掃のタイミングを検討しなければなりません。

ポイント

  1. バリアフリーによって清掃ルールの変更が必要
  2. 施設や利用者の特徴を基に汚染が拡がるケースを検討
  3. もし拡がってしまった時に備えた対応策も検討

気になった方は感染症.comまでお問い合わせください!

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