【流行情報】手足口病、東北・関東地方中心に猛威 西日本では減少傾向に

手足口病が東北・関東地方を中心に猛威を振るっている。国立感染症研究所が6日に公表した7月22日から28日までの週の1医療機関当たりの全国の患者報告数は、前週比約12%増の13.42人で、過去10年で最も多くなっている。東日本では患者が増えた都道県が多かったが、西日本では減少傾向の府県が目立ってきた。

都道府県別では、宮城が31.31人で最も多く、以下は、山形(29.28人)、群馬(26.41人)、埼玉(25.39人)、新潟(22.51人)、栃木(21.94人)、香川(20.93人)、愛媛(20.11人)、福島(19.76人)、山梨(19.29人)、東京(18.73人)、静岡(18.57人)、愛知(16.66人)、神奈川(16.54人)、千葉(16.45人)などの順だった。

宮城県では、2006年以降で最多の患者報告数を記録。同県は「さらなる感染者の増加」が予想されるとし、食事の前や排泄の後にせっけんと流水で手を洗うといった予防策を徹底するよう求めている。山形県でも流行が本格化しており、同県によると、この週の患者報告数は1999年の感染症法施行以降で最も多くなっている。

手足口病は、水疱性の発疹を主な症状とした急性ウイルス性感染症で、乳幼児を中心に夏季に流行することが多い。原因病原体はコクサッキーウイルスやエコーウイルス、エンテロウイルスなどで、感染から3―5日の潜伏期間後、口腔粘膜や手のひら、足の甲・裏などに2―3ミリの水疱性発疹が現れる。飛沫や接触によって感染する。

https://www.cbnews.jp/news/entry/20190806155642

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