【新型コロナウイルス:COVID-19】集団感染の障害者福祉施設 医師や看護師派遣し状況確認 /千葉県

【新型コロナウイルス:COVID-19】集団感染の障害者福祉施設 医師や看護師派遣し状況確認 /千葉県
新型コロナウイルスの集団感染が確認された千葉県東庄町の障害者福祉施設について、県は引き続き、残る職員や入所者などのウイルス検査を進める一方、感染症に詳しい医師を現地に派遣して詳しい状況を確認しています。
千葉県東庄町にある障害者福祉施設「北総育成園」では、28日までに職員や入所者58人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
県によりますと、残る職員と入所者、それに通所や短期の利用者、50人余りなどについて、引き続き保健所の担当者が検体の採取などを進めているということです。
また、感染症に詳しい医師や看護師を現地に派遣し、対応に当たっている職員の感染予防に取り組むとともに、入所者の状態など詳しい状況の確認に当たっています。
一方、現場ではマスクやゴーグル、防護服などが不足しているため、施設を設置している船橋市は、マスクおよそ2000枚、ゴーグル50個、防護服20着などを届けたということです。
現在、検査が進められている人たちの感染の有無について、このあと順次、結果が出る見込みで、千葉県と船橋市は国と協力しながら対応に当たりたいとしています。
副園長「人手不足で職員もギリギリ」
北総育成園の副園長がNHKの電話取材に応じました。
副園長は「心配をおかけして申し訳ない。保健所による検査や医師の診察を進めてもらっている。障害によっては検査する時にじっとしていられない人や、検査の意味が分からずに不安になってしまう人もいるので、一人一人に寄り添った対応をしている。ただ、人手不足のなか職員もギリギリの態勢で対応しており、県にも相談して人員の配置をどうするか早急に検討してもらっている。今のところ入院が必要な人はいないが、今後、そうした入所者が出れば、県などの指導を受けて適切に対応したい」と述べました。
そのうえで「マスクや防護服などの物資は、おとといまでの不足した状況よりはかなり融通してもらっている。行政や施設を運営する法人から支援をいただいていて、全員、防護服などを身につけて、とにかく施設の利用者の命を守ろうと対応している」と話していました。
加藤厚労相「職員も派遣しながら対応したい」
加藤厚生労働大臣は、NHKの「日曜討論」で、「場合によっては、専門家を派遣し、地域の保健所と連携しながら対処したい。障害者が入所している施設なので、さらに特段の配慮が必要で、障害者福祉を担当する部局の職員も派遣しながら対応したい」と述べました。
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