2019/06/14【ノロウイルス】季節外れのノロ猛威 道内5月の患者1000人超 感染は保育施設7割 /北海道

ノロウイルスを中心とした感染性胃腸炎の集団感染は例年冬がピークだが、今年は5月以降も道内で相次いでいる。5月の患者数は千人を超え、過去5年間で最多。抵抗力の弱い子どもが集まる保育施設での感染が7割を占めた。6月12日には、後志管内の保健所が道内で今年初となる感染性胃腸炎の警報を発令。季節外れの感染について専門家は「道内で過去に流行例が少なく、免疫を持っている人が少ない遺伝子型のウイルスの可能性がある」と警戒、道などが注意を呼びかけている。

ノロウイルスは感染力が非常に強く、少量でも激しい下痢や嘔吐(おうと)を引き起こす。主に便や嘔吐物からの飛沫(ひまつ)感染や感染者が調理した料理を介してうつるケースが多い。

道保健福祉部と札幌市保健所によると、ノロウイルスなどの感染性胃腸炎の5月の患者は1278人。昨年までの過去5年間の5月の平均患者数492人の2・6倍に上る。5月の保健所別の患者数は札幌が235人と最多で、帯広183人、中標津90人と続いた。

ノロウイルスは11月~翌3月が流行期といわれる。今季の5カ月間(昨年11~今年3月)の患者数は146~444人で推移し、いずれも過去5年間の同じ月の平均を下回った。4月は499人と平年並みで、5月で一気に拡大した形だ。

6月も感染は続き、13日までの患者数は234人。岩内保健所は12日、医療機関1カ所当たりの3~9日の患者数が警報発令基準の20人と同数となったため、道内で今年初の感染性胃腸炎警報を発令した。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/315495

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