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アーカイブ:2019年 8月
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2019/08/14【腸管出血性大腸菌:O26】保育所で園児ら25人、O26集団感染 佐賀・伊万里 /佐賀県
佐賀県健康増進課は12日、伊万里市内の保育所で0~6歳の園児23人を含む25人の腸管出血性大腸菌O(オー)26の集団感染があったと発表した。うち症状が出たのはいずれも1歳の5人で全員快方に向かっている。 同課によると、… -
2019/08/14【研究報告】黄色ブドウ球菌はタバコの煙で“進化”し、薬剤への耐性を強める
感染症の原因のひとつである黄色ブドウ球菌は、タバコの煙に晒されることで抗生物質などの薬剤に耐性をもつ可能性が高まる──。そんな研究結果を、このほど英国の研究チームが発表した。つまりタバコの煙はヒトの免疫システムの働きを低… -
2019/08/14【マダニ感染症】致死率最大30%…マダニ、恐怖の感染症
病原体を媒介し、刺されれば感染症で死に至る危険もある「マダニ」を紹介する企画展が、和歌山県海南市の県立自然博物館で開かれている。会場には実物の標本や巨大模型などが並び、来場者からは「怖い」「気持ち悪い」との声が上がる一… -
2019/08/14【腸管出血性大腸菌】腸管出血性大腸菌に保育園児22人が感染 つくば /茨城県
県は13日、つくば市遠東の「学園の森どろんこ保育園」で、園児22人が腸管出血性大腸菌(血清型不明)に感染したと発表した。入院者や重症者はなく、全員快方に向かっている。 県健康危機管理対策室によると、感染したのは0〜6歳… -
2019/08/13【エボラウイルス】エボラ熱、2治療法が有効 約9割生存
コンゴ(旧ザイール)東部で流行が続くエボラ出血熱について、米国立衛生研究所(NIH)は12日、試験的に導入した2種類の治療法が有効だったと発表した。米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は、約9割が生存したとする専門家の声を… -
2019/08/13【流行情報】百日ぜき患者1万人超える 早めの受診呼び掛け
乳児が感染すると死亡する恐れもある百日ぜきの患者が増え続けている。国立感染症研究所が13日、4日までの1週間に新たに231人の患者が報告され、今年の累積報告数は1万110人に達したと発表した。成人がかかった場合は風邪な… -
2019/08/13【エボラウイルス】エボラ熱「治療可能」か 新薬が「90%の生存率」示す
アフリカのコンゴ民主共和国で行われているエボラ出血熱に対する新薬の臨床試験で、非常に高い生存率が示され、期待を集めている。研究者は、エボラ出血熱が近いうちに「予防可能、治療可能な」病気になるかもしれないと話した。 エボ… -
2019/08/12【衛生管理】北海道の高校の受水槽からネズミの死骸 高校から離れていたことが要因か /北海道
ネズミによる被害が立て続けに発生している。先日は渋谷区内にあるファミリマート店舗の冷蔵ケースを、何匹ものネズミが駆け回っている動画が拡散。 店舗が一時休業になる事態に。今回は、北海道の高校で発生し、生徒、保護者に動揺が… -
2019/08/12【腸管出血性大腸菌:O26】伊万里市の保育所でO26の集団感染発生 佐賀県発表 /佐賀県
佐賀県は12日、伊万里市内の保育所で腸管出血性大腸菌(O26)の集団感染が発生したと発表した。園児と保護者、職員の計25人が感染し、1歳児5人が発症したが、現在はいずれも回復に向かっているという。 県健康増進課によると… -
2019/08/11【研究報告】ジーンズを洗わずに履くと起きること
ジーンズの洗濯頻度は、人それぞれ。一度も洗わずに3回以上着用するのは不潔だと思う人もいれば、10回ほど着用したら洗濯するという人も当たり前のようにいる。ジーンズの老舗メーカー「リーバイス」のCEO、チップ・バーグは、デ…