2017/11/09【鳥インフルエンザ】松江市「強毒」鳥インフル検出 /島根県

【鳥インフルエンザ】松江市「強毒」鳥インフル検出 /島根県

島根・松江市で、死んでいた野鳥から、今シーズン初めて毒性の強い鳥インフルエンザウイルスが検出された。

環境省によると、11月5日に、松江市の宍道湖で、死んでいたコブハクチョウを調べたところ、毒性の強い、高病原性鳥インフルエンザウイルス、H5N6亜型が検出されたという。

鳥インフルが確認されたのは、今シーズン初めて。

環境省は、緊急調査チームを現地に派遣し、野鳥などの調査を行うことを決めた。

鳥インフルをめぐっては、2016年、野鳥や養鶏場のほか、動物園などにも広がり、感染数が過去最多を記録していて、環境省などは自治体に注意を呼びかけている。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

  1. 2017-8-7

    学術雑誌「医療看護環境学」を創刊致しました!

    学術雑誌「医療看護環境学」を創刊致しました! どうぞご利用ください! 医療看護環境学の目的 …
  2. 2021-4-1

    感染症ガイドMAP

    様々な感染症情報のガイドMAPです 下記のガイドを参考に、情報をお調べください。 感染症.com…
  3. 2021-4-1

    感染症.comのご利用ガイドMAP

    一緒に問題を解決しましょう! お客様の勇気ある一歩を、感染症.comは応援致します! 当サイトを…
  4. 2022-9-1

    感染対策シニアアドバイザー2022年改訂版のお知らせ

    感染対策シニアアドバイザーを2022年版に改訂しました! 感染対策の最前線で働く職員の…
  5. 2022-9-1

    感染対策アドバイザー2022年改訂版のお知らせ

    感染対策アドバイザーを2022年版に改訂しました! 一般企業の職員でも基礎から学べ、実…

おすすめ記事

ページ上部へ戻る