【E型感染ウイルス】ジビエなどで感染のE型肝炎、東京で最多ペース 中国など海外で感染疑いのケースも

ウイルスに汚染された野生鳥獣の肉(ジビエ)などを摂取して急性肝炎を起こすE型肝炎の患者報告が東京都内で相次いでいる。都の患者報告数は、感染症発生動向調査が始まった1999年以降で過去最多を記録した2018年の報告数を上回るペースで増えており、中国などの海外で感染したとみられるケースも報告されている。

E型肝炎はウイルス性の急性肝炎で、ウイルスに汚染された食物や水を摂取することで感染。15-50日の潜伏期間の後、腹痛や食欲不振といった消化器症状を伴う急性肝炎を発症する。野生のイノシシやシカなどの生肉、加熱が不十分な肉が感染源と疑われるケースも少なくない。

都によると、19年の患者報告数(2日まで)は58人。過去5年の同時期と比べ約2倍の報告数になっているという。推定感染地域(不明は除く)は、ほとんどが国内だったが、中国やインドもあった。患者の年齢は、30―70歳代が全体の9割超を占めた。

ここ数年、都内でジビエ料理専門店のオープンが相次いでいる。都は「豚レバーをはじめとする豚・イノシシの肉については、生で食べず加熱調理の際には中心部まで火が通るよう十分に加熱する」などと予防のポイントを提示。また、こうした食材を調理する際は、皮膚の傷からウイルスが体内へ入らないようにする必要性を挙げている。

https://www.cbnews.jp/news/entry/20190610170518

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