
【食中毒】茨城・大洗町の旅館で食中毒 男女11人発症 /茨城県
茨城県は27日、大洗町磯浜町の旅館「里海邸」で食事をした宿泊客の30~70代の男女11人が、下痢や吐き気など食中毒の症状を訴えたと発表した。水戸保健所が同日、同旅館の食事が原因の食中毒と判断した。
県生活衛生課によると、11人は22日夜に刺し身やアンコウ鍋などを食べ、その後発症した。全員回復しているという。県衛生研究所が原因を調べている。
www.sankei.com/affairs/news/171128/afr1711280035-n1.html