
【集団食中毒】青少年の家で中高生25人体調不良、食中毒と感染症で調査 /和歌山県
和歌山県は3日、同県由良町の「県立白崎青少年の家」を利用した中高生ら計25人が、下痢や嘔吐などの体調不良を訴えたと発表した。全員症状は軽く快方に向かっている。
県によると、症状を訴えたのは、3月28~30日、キャンプのため訪れた関西の中高生。施設では指定管理業者が食事を計6回提供したといい、県は食中毒と感染症の両面から原因を調査している。
http://www.sankei.com/west/news/170403/wst1704030043-n1.html