【腸管出血性大腸菌:O157】ポテサラでO157感染、製造工場の調査結果判明 /埼玉県、群馬県

【腸管出血性大腸菌:O157】ポテサラでO157感染、製造工場の調査結果判明 /埼玉県、群馬県

ポテトサラダが原因となったO157の食中毒被害が拡大しています。23日午後、ポテトサラダを製造していた工場の調査結果が明らかになりました。

ポテトサラダにO157は、どこでなぜ混入したのか。群馬県高崎市は23日、ポテトサラダを製造した食品加工会社の工場に立ち入り調査に入りました。最初に調査に入った21日に続いて2回目の立ち入り。その間、被害はさらに拡大しました。

埼玉県熊谷市では最初に被害が確認された「でりしゃす籠原店」に加え、「でりしゃす熊谷店」でも患者が確認され、この2店舗での患者の数は8人から13人に増えました。さらに・・・

「前橋市内にあるこちらの総菜店でもポテトサラダを食べた人からO157が検出されました」(記者)

埼玉県の患者とは異なる日に群馬県の系列店でポテトサラダを食べた1人も感染が確認され、前橋市が調査を開始。この店は23日も営業を行っていました。

「豆腐とか野菜とか使った総菜を時々買っています。(今日買ったのは) 揚げ出し豆腐とか、いものフライとか」(利用客)

総菜店の運営会社によりますと、ポテトサラダは群馬県高崎市の工場で毎日2キロ入りの袋に小分けされ、埼玉、群馬、栃木の34の店舗に配送されていました。その後、各店舗でハムやリンゴなどを混ぜ、一部の店舗では客自らが取り分ける量り売りの方法で販売されていました。埼玉県の店舗の従業員は・・・

「まな板とか毎日消毒して、衛生面では消毒や手袋したりしていた」(「でりしゃす熊谷店」の従業員)

O157はどの過程で混入したのか。高崎市は23日午後、食品加工会社の工場の調査結果を公表しました。

「5日と7日のポテトサラダをあずかってきまして、市の保健所で検査を実施をいたしました。O157は不検出ということで確認いたしました」(高崎市の会見)

埼玉県の感染者が食べたものと同じ日に作られたポテトサラダのサンプルを回収し検査した結果、O157は検出されなかったということです。

工場では、じゃがいもやきゅうりなどポテトサラダの材料は加熱か塩素剤による消毒が行われていて、衛生管理上、明らかに不適切な箇所は確認できなかったということです。

高崎市や埼玉県は、工場での製造、店での加工、売り場での販売のどの過程で菌が混入したのか、引き続き調べています。

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3137374.htm

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