
【ノロウイルス】小松・高校生ら8人、旅館で食中毒 /石川県
県は16日、小松市粟津町の旅館「緑華苑(りょくかえん)」で食事をした長野県の高校生ら8人が嘔吐(おうと)などの食中毒症状を訴えたと発表した。全員が回復傾向という。
患者と旅館従業員1人からノロウイルスを検出、県は旅館の食事が原因の食中毒と断定し、16日から3日間の営業停止処分にした。
県によると、患者はソフトテニス大会に参加するため12日に宿泊した2校の生徒6人と教員2人。
https://mainichi.jp/articles/20180117/ddl/k17/040/212000c