
【カンピロバクター】客10人、中区の鶏料理店で 加熱不十分 /広島県
広島市保健所は18日、中区の飲食店「ひろしまの鶏」で食事をした10人が下痢や腹痛、発熱などを発症したと発表した。
この店の料理を原因とするカンピロバクターによる集団食中毒と判断し、同日付で店に営業禁止を命じた。
保健所によると、肉の加熱が不十分だったという。患者は今月2日に利用したグループ21人のうち10人で、3~5日に発症していた。
https://mainichi.jp/articles/20170919/ddl/k34/040/308000c